
警察庁によりますと、飲酒運転による交通事故は、2022年、全国で2,167件起きていて、そのうち死亡事故は120件です。
飲酒運転の死亡事故率は、「飲酒なし」に比べておよそ7.1倍と極めて高くなっていて、飲酒運転による交通事故は死亡事故につながる危険性が高いことが分かります。
悲惨な飲酒運転による事故をなくすため、鳥取県警は県民から、飲酒運転やそれを助長する疑いのある情報を知らせてもらおうと、2022年、飲酒運転情報提供ボックス「飲酒運転させん箱」をホームページ上に開設しました。
想定している情報は、こうです。