福岡県北九州市は、来月開かれる議会に提案する補正予算案を24日、発表しました。物価高騰対策のほか、市内で相次ぐ外壁落下への対策費などが盛り込まれています。


◆老朽化対策に2億円超を計上


武内和久市長「市民の皆さまの生活を支えたい、こういう思いを込めて組ませて頂いた補正予算です」

北九州市は、一般会計で総額約164億円となる12月補正予算案を発表しました。国が進める物価高騰対策に136億9205万円、また、市内の公共施設の老朽化対策に2億3740万を計上しています。


◆27か所の“老朽化対策”を前倒しで実施へ


市内では、老朽化で施設の外壁が落下する事案が相次いでいることから、来年度に予定されていた27か所の老朽化対策工事の一部を前倒しで実施する費用が含まれています。この補正予算案は、来月1日に始まる議会に提出される予定です。