岩手県大船渡市の中学生が21日、自分たちで育てたワカメを使って調理実習を行いました。地域の産業への理解を深める授業の集大成です。
調理実習を行ったのは大船渡市立末崎中学校の3年生22人です。この中学校は地域の主要な産業である養殖漁業への理解を深めようと、20年以上前からワカメの養殖体験を授業に取り入れ、生産から販売までを自分たちで行ってきました。授業の集大成として行われたのがきょうの調理実習です。メニューはワカメのナムルと芯の部分を使ったチヂミで、生徒たちは地元で飲食店を営む料理人を講師に迎え、全校生徒と教職員、合わせておよそ90食分を作りました。料理が完成するとさっそく昼食のおかずとして堪能しました。
(調理実習をした生徒)
「やはり末崎のワカメはいちばんだと思いました」
「実際にワカメを自分たちで栽培して料理までの過程を通して末崎中学校伝統の一つとして誇れる」
生徒たちはワカメの味わいの良さとともに地域の産業や学校の伝統を守る大切さを実感していました。
注目の記事
ギネス世界記録更新へ!最高齢 91歳の現役スキーヤー佐伯克美さんの挑戦 “大会中止” 乗り越え、子どもたちと駆け抜けた「KATSUMIカップ」

「パンスターズ彗星」が見ごろへ 夜明けの空に見える彗星 地球に最接近中【2026年】

【京都小6男児行方不明】“自宅付近の大規模捜索”は有力情報に基づく『検証的捜索』か…鑑識出動で「土など採取したのでは」今後の捜索態勢は?【元京都府警幹部が解説】

【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”









