養殖ギンザケ発祥の地、宮城県南三陸町の志津川湾で来年春の水揚げに向けた稚魚の放流が始まりました。
南三陸町戸倉地区の波伝谷漁港です。川崎町の養魚場から運ばれてきた体長20センチほどのギンザケの稚魚9トン、およそ5万7000匹が船へと移されました。

その後、船は3キロほど沖合のいけすへと向かい稚魚を次々と放流していきました。今年は、海水温が高い状態が続きいけすへの放流は例年に比べ3週間ほど遅いスタートとなりました。放流は12月上旬まで行われる予定です。

県漁協戸倉銀鮭養殖部会 佐藤正浩部会長:
「遅れたがあとは放流してから調整しながら頑張っていきたい。とにかくいい魚を作ってみなさんに届けたい」

稚魚は、いけすの中で養殖され来年4月には県漁協ブランドの「伊達のぎん」などとして全国に出荷されます。














