きょうの東京株式市場で、日経平均株価は一時3万3800円台をつけ、取引時間中としてバブル崩壊後の最高値を更新しました。

その後、利益確定売りもみられ、結局午前の終値は22円安い3万3562円となっています。

アメリカの長期金利低下などを受け、先週、ニューヨーク株式市場で主要指数が上昇、日本でも買いが強まりました。

また、円相場は、FRBの追加利上げ観測の後退で、やや円高方向にふれています。