頓宮「能見さんはサインが違ったら首を振らず、ずーっと見ている。めっちゃ怖かった」

能見:後輩から見た頓宮選手は怖いかもしれないですね。僕も最初オリックス行ったときは、この風貌なので、ちょっと怖いんちゃうんって思っていました。
頓宮:いやいや、能見さんってサイン出して違ったら首振らないんですよ。ずーっと見ているんですよ。それがめっちゃ怖かったです。
能見:それは弁解させて。首振ると僕の傾向が全部出るから。首振ったら、だいたいフォークか、内角のまっすぐなんだなって思われるから。わざと首振らないときもある。
頓宮:それ、言っといてくださいよ。そんなのみんな知らないですよ。若月さんも言っていましたよ。
能見:あらま。
頓宮:首振らないから(能見さんは)ずーっとこっち見てるんですよ。
石原:言ってくださいよって、もう引退した後やからね。
頓宮:あまりうなずくこともなかったんですよ。そのままパッと投球モーションに入るんで、どのサイン?みたいな。
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井上:来年はパ・リーグ4連覇がかかります。来シーズンへの目標、意気込みをいただけますか?
頓宮:今シーズンは応援歌も作っていただいて、日本シリーズ第7戦の9回ウラ2アウトでピッチャー変わった時、変わる前からずっと応援歌を歌っていただいて、それを僕はずっと聞いて打席に入って、ホームランを打てたので、また来年もたくさん声を出して応援よろしくお願いします。
石原:声出す!
(構成:MBSスポーツ部 伊藤拳)














