新潟市の中心地・古町の「冬の風物詩」となっていた『ダンシングラビット』たちが、JR新潟駅の構内で10年ぶりに復活しました!
懐かしい!!と思う人も多いのではないでしょうか?

5体のウサギたちが、歌を歌いながら音楽に合わせ踊る『ダンシングラビット』。
来春リニューアル予定の新潟駅構内の駅ビル「CoCoLo(ココロ)新潟」に17日から設置されました。

この「ダンシングラビット」は、バブル全盛期の1988年に登場。
以来毎年、新潟市中央区にあったデパート『新潟大和』のクリスマスシーズンのショーケースから、新潟の街行く人を見つめていました。

身にまとったカラフルな衣装を、その時々で“ジュリアナ姿”などに変え、古町の冬の風物詩として市民に愛されてきました。

しかし…