長崎県佐世保市の寿福寺では、寒さが増してくるこの季節の風物詩「逆さ紅葉」の公開が始まっています。


京都の寺を参考に旧本堂の床にアクリル板を敷き詰め、色づくモミジを逆さに写し浮かび上がらせています。

東京から来た人は「すごくきれいでした。普段東京にいると自然を感じられないので来てよかったです」と話していました。

寿福寺の『逆さ紅葉」は季節の深まりとともにさらに鮮やかさを増します。