児童虐待防止のシンボルである、オレンジリボンをたすきにして啓発活動をするリレーが浦添市などで行われました。
「オレンジリボンたすきリレー」は、今月の児童虐待防止推進月間に合わせて行われたもので、開会式では参加者が児童虐待の防止に向けて団結することを確認しました。
この後、最初のランナー6人が児童虐待防止のシンボルである、オレンジリボンのたすきを肩に掛けて出発しました。
リレーは那覇市や宜野湾市を通り北谷町までのおよそ31キロ、19の区間をたすきでつなぎます。
ランナーたちは虐待防止を呼びかけながら市街地を駆け抜けていました。