きょうから各地で鳥やイノシシなどの狩猟が解禁され、茨城県内ではハンターたちが日の出とともに猟銃でカモなどを捕獲していました。

きょうから北海道を除く全国各地で狩猟が解禁され、茨城県大洗町では日の出とともにハンターたちが狩猟を開始しました。

農作物への被害などをもたらすカモやイノシシなどが狩猟の対象となっていて、解禁日のきょうはハンターたちが飛んでいるカモを猟銃で撃ち落とし、捕獲していました。

狩猟の場には茨城県の職員も立ち会い、対象外の生き物が捕獲されていないか、ハンターが登録証を所持しているかなどを確認したうえで、「安全に配慮しながら狩猟をおこなってほしい」と呼びかけていました。