トヨタ自動車は水素を燃料としたエンジン車の実証実験をオーストラリアの公道で始めました。
きのう、静岡県の富士スピードウェイで行われた4時間の耐久レース。
トヨタ自動車はレースへの参戦を通じて、二酸化炭素をほとんど出さない「水素エンジン車」の開発を進めています。
記者
「私がいま運転しているのは水素エンジンを搭載した商用バンなんですが、普通のディーゼル車と比べても音や振動はさほど大きな違いを感じません」
その一環で、先月から水素エンジンを搭載した商用車「ハイエース」の実証実験をオーストラリアの公道で始めました。現地の建設会社や警備会社に使ってもらい、実用性や耐久性を確かめることで、将来的な市販化に繋げたい考えです。
トヨタ自動車 中嶋裕樹 副社長
「市販車としてはですね、まだまだ道半ばの車です。公道を走ることによって、様々な環境での評価をしていきたい」
水素は▼短時間で充填が行えるほか、▼バッテリーと比べても軽いため、モビリティ分野の脱炭素化に向けた「有力な選択肢の一つ」とされています。
注目の記事
広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

【ランバイク】日本一の小学生「7歳で引退を決意」なぜ?小野颯大くんが最後のレースに挑む【岡山】

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ









