今月4日に開幕した春の高校バレー山口県予選。12日に決勝が予定されています。熱戦が繰り広げられていますが、mixでは注目校を紹介します。
高川学園・男子バレー部。春高には8年連続・11回の出場を誇り、今年の鹿児島国体では全国優勝も果たしています。そんな今もっとも勢いのある強豪校を紹介してくれるのは門田凌也キャプテンです。

高川学園・門田凌也キャプテン
「みなさんこんにちは。高川学園男子バレーボール部 キャプテンの門田凌也です。今からチームの紹介をしていきます」
国体優勝の鍵となった練習とは?
身長187センチ、最高到達点335センチ!チームの絶対的エース、門田凌也。1年生の頃から一軍の試合に出場。プレーでチームを引っ張る大黒柱です。少々緊張気味の門田キャプテンに今、チームで取り組んでいることを教えてもらいました。

門田キャプテン
「今やってる練習が、ブロック・レシーブです。ポイントは高い台を使うことで実践的な練習ができるということです。国体の優勝もこの練習がキーになったと思ってます」