長野市の高校に通う生徒を対象に、ICT=情報通信技術を用いてゲームを開発する体験会が開かれました。

これは高校生にIT技術の活用を通じてIT産業に興味を持ってもらおうと、長野市が企画したものです。

体験会では市内のIT企業の社員が講師となり、シューティングゲームのプログラミングなど、実践的なゲームの開発を高校生9人に教えました。

ゲーム開発の体験会は11月25日にも開かれ、長野市は 今後も高校生がIT産業に触れる機会を増やしたいとしています。