SDGSにまつわるご当地商品のアイディアが発表されました。

この取り組みはトヨタカローラ富山とデンソーソリューションズ、富山国際大学の産学連携プロジェクトとして3年前から行われているものです。

これまでに城端絹で作られたクリーナーや廃ガラスをつかったフォトフレームなどを開発しました。

ことし学生が提案したのはライスレジンを使ったフラワーポットや、革製品を作る際の切れ端で作ったベルトキーホルダーなどで、トヨタカローラ富山ではこのうち1点を採用し、来年の2月ごろから新車を購入した人にプレゼントする予定です。
