「表参道・新潟館ネスパス」に代わり「銀座鈴らん通り」にできる新たな情報発信拠点の名が『銀座・新潟情報館 THE NIIGATA』に決まりました。

【新潟県 花角英世知事】
「海外の方も含めて、より多くの方に、ここに新潟がある、ここが新潟だという思いでつけた名前であります」

現在東京にある県のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」は、建物の老朽化などが理由で来月25日に閉館することが決まっています。

そこで県は、現在銀座に建設中のビルの5つのフロアに新しい拠点施設を整備し、県産品を販売したり情報を発信したりする計画です。
ネスパスと比べ管理費と人件費で年間2000万円程度削減できる見込みだということです。

新施設のオープンは、建物工事の進捗が遅れましたが、来年5月末になりそうだということです。