また、インフルエンザの感染者が出たクラスではマスクの着用も勧めています。

11月に入ってからインフルエンザにかかった児童は4人で、学級閉鎖もなく状況は落ち着きましたが、例年、感染者が多くなるのはこれからの時期です。

養護教諭 清水育恵先生:
「12月、1月、2月が一番の感染のピークで、さらに空気が冷たくて乾燥してという時期になるので」
「基本的なバランスとれた食事だとか睡眠だとか体動かすとかそういったところの普段の生活でウイルスに負けない体を作っていく。それが予防につながっていくと思うので、そこら辺を気を付けてほしいなと思います」