サイバー犯罪の捜査やセキュリティ対策を強化しようと、福岡県警察と福岡工業大学が連携協定を結びました。
この協定は、福岡県警が情報通信技術の研究を行う福岡工業大学と連携して、情報共有や技術交流を図り、サイバー犯罪対策を強化しようと締結されました。
警察によりますと、去年1年間のサイバー犯罪に関する相談は、5732件で過去最高となりました。特に、突然、メールなどにURLが送りつけられるフィッシング詐欺の相談が増えているということです。
福岡県警の岡部正勝本部長は「サイバー空間における県民の安全安心の確保に取り組みたい」と話しています。
			
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