「東北に縁がある」
守屋アナ:
そして、今江監督は、震災以降、被災地支援の一環で福島県いわき市も毎年訪問されていて、今後も続けていこうとお考えでしょうか。
今江監督:
そうですね。コロナ前は、小学校の方に訪問させていただいていましたが、コロナ期間のときはちょっと行けなかったので。去年からまた再開して、野球教室をやらせてもらって、今年も野球教室をやる予定です。

熊谷望那キャスター:
被災地の関係者の皆さんからは、何か監督就任にあたってメッセージはいただきましたか。
今江監督:
そうですね、いろんな方が本当におめでとうございますっていうのと、頑張ってくださいとも、たくさんいただきました。
後藤舜キャスター:
そういったメッセージはやはり力になりますよね。
今江監督:
嬉しいですね。僕の頑張ってる姿だったり、そういうのをみて、またそういう方々が、また勇気や希望を持っていただけると本当嬉しく思うので。

後藤キャスター:
被災地支援されてますけれども、監督の東北への思い、ありましたらぜひお聞かせください。
今江監督:
東日本大震災が起きて、僕はその当時ロッテにいたんですけども。大きな出来事っていうのがあって、僕は千葉のチームでしたけども、やっぱり何か力になりたいと思って、行かせてもらって。その後にイーグルスに移籍になって、何か東北の方にご縁があるなというのを思いが本当にあるので。そういう意味では、東北の皆さんを何とかもう一度盛り上げて、東北を盛り上げていきたいなって気持ちは本当に強いですね。













