大分県別府市に新しい図書館を建設する工事の入札が成立しなかったことをめぐり、当初からおよそ5億4000万円を増額した補正予算案が2日、可決されました。
別府市議会は2日臨時会を開き、新しい図書館の建設工事をめぐる補正予算案について協議しました。新しい図書館の施設建築工事をめぐっては、今年9月の入札で共同企業体1者が応じたものの、公表されていた予定価格をおよそ6億円上回る金額が提示され、不成立となっていました。
臨時会では最近の建築資材の高騰や労働力不足などを踏まえ、当初の設計金額からおよそ5億4000万円を増やした総額43億5800万円の補正予算案が提出されました。
一部の議員からは規模の縮小を含む事業の見直しを求める声が上がりましたが、採決の結果、補正予算案は賛成多数で可決されました。
別府市は近く、新しい予定価格で再入札を行い、2026年3月末までのオープンを目指しています。














