竹内さんの言葉に生徒たちはどんな思いを

LGBTQ当事者たち、そしてさまざまな人たちの個性が認められる社会に。生徒にも思いは届いていました。

(勝北中学校 2年生)
「竹内さん自身が同性愛者だから説得力もあって、理解力も深まった」

「これから人と関わって行くんだったら、自分の個性を相手に伝えるのと。相手の個性を自分もしっかりと知るのが大事なんだと思いました」

(NPO法人レインボーハートokinawa 竹内清文理事長)
「『性別の違い』『ジェンダーの違い』で制限を設けるんじゃなくて、ひとりひとりが活躍できる社会にしていくための目標だと思っているんです」

「特に子どもたちを見ても、本当に才能の塊ですし、なんか性別とか、LGBTQだからLGBTQじゃないからそういう事じゃなくて、みんなが等しくフェアに才能を開花させる社会になってほしいなって本当に思います」