長崎県は30日来年度の予算編成方針を発表しました。
大石長崎県知事が掲げる『子ども施策』などを進めるため、様々な事業の見直しを行い、予算を捻出する方針です。

県の来年度の予算編成方針では、新たに今年度中策定される県政方針『新しい長崎県づくり』を実施するための予算要求枠 “ビジョン実現枠”が設定されます。
県は、各部局での事業予算を5%減らすことで、合わせておよそ10億円を捻出し「ビジョン実現枠」などに充てるとしました。

県財政課:
「ビジョンに掲げます『こども』『交流』『イノベーション』『食』『健康』の5つの重点分野における 概ね10年後のありたい姿の実現に向けた施策を積極的に推進して参りたい」
県の貯金にあたる「財源調整3基金」の残高は、今年度末およそ354億円となる見込みで、物価高騰などによって再来年度からは基金を切り崩す可能性が高く、県は、事業の重点化や効率化を図りたいとしています。














