高速道路での逆走が県内でも増加傾向にあることを受けて、長崎県警が逆走防止を呼びかけるキャンペーンを行いました。

キャンペーンは県内の高速道路などで逆走が増えていることを受け、県警のほかネクスコ西日本などが参加し行われました。

県警によりますと、ことし自動車専用道路での逆走の認知件数は先月末時点で20件と、去年1年間の件数を既に6件上回っていて、過去5年間の推移を見てみると、去年は減少したものの、“増加傾向”にあることがわかります。

長崎自動車道では先月にも、長崎多良見ー諫早間の上り線で逆走していた軽トラックが走行していた車と正面衝突する事故が起きています。

こうした逆走の原因の多くが、サービスエリアなどでの『進路標識の誤認識』だということです。

県警本部 交通部 高速道路交通警察隊 林田秀雄隊長:
「逆走は命にかかわる危険行為です。高速道路は指定された方向にしか進みませんので、しっかりと規制標識・案内標識・路面標示等をしっかり確認のうえ走行をお願いします」

県警はドライバーに対し注意を呼びかけるとともに、万が一、逆走車を見かけた場合は非常電話で知らせるほか、同乗者がいれば電話で通報してほしいとしています。














