1997年に施行された臓器移植法に基づき脳死と判定された事例が1000件になったことが分かりました。今年、脳死患者からの臓器の提供件数は過去最多となっています。
日本臓器移植ネットワークによりますと、1997年に臓器移植法が施行され、脳死となった人から臓器を提供できるようになりました。
臓器を提供できるのは、▼本人が生前に保険証などに臓器を提供する意思を示していて家族が拒まない場合と、▼本人の意思が分からない際でも、家族の承諾がある場合です。
日本臓器移植ネットワークは28日、臓器移植法に基づき脳死判定された事例が1000件になったと発表しました。
脳死の患者から臓器が提供された件数は増加傾向で、今年は100件以上となり過去最多を更新しています。
一方で、国内で臓器の移植を待っている患者はおよそ1万6000人ですが、そのうち移植を受けられるのは年間およそ400人で、全体のわずか3パーセントほどに留まっているということです。
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