所信表明演説で出てこなかった“4万円”と“7万円”

小川キャスター:
鹿島さんはいかがですか。

プチ鹿島さん:
同じ“メガネ”として斎藤さんの話につけ加えると、本当に「新しい資本主義」と2年前の政権発足のときにあれだけ言ってたのに、今回の所信表明演説から消えてるんですよね。

さらに気になったのが、これだけ所得減税と言っていたのに、所信表明演説でも具体的に言ってないんですよ。ところが次の日の新聞やニュースを見ると、4万円や7万円など、数字が出てくるわけですよね。
つまり、国会を軽視してるのではないか、議論をしてないのではないかというのが僕はどうしても浮き彫りになって気になるんですよね。

岸田さんは(総理に就任してから)2年経ちますけど、最初は不支持率が低いというのがある種特徴であり、売りであったんですけども、最近の各社の調査を見ていると、もう6割を超えている社もあって、安倍さんや菅さんのときより不支持が高くなってるんですよね。それを(岸田総理)ご本人はどういう分析をしてるのかなと。

例えば、やはり説明をしていない、「当たり的」と街の声でも言われていましたけど、選挙前のばらまきではないかと。見透かされてる感がありますよね。

小川キャスター:
全体のビジョンが見えてこないというところはあるんでしょうかね。そのあたりを発信していただきたいところです。

藤森キャスター:
まとめていくのか、まとまるのかです。