米子と香港を結ぶ季節定期便、鳥取と台湾を結ぶチャーター便も運航予定で、鳥取からの国際線復活がいよいよ本格化します。
こうした中、米子ソウル便をめぐっては、激安チケットが一部で話題となりました。
就航前日、チケットの販売サイトを見てみると…
土江諒 記者
「25日のソウルからの初便はもう座席の用意がないんですが、米子からソウルに向かう初便は残席があります。しかも価格に関しては4500円と破格です」

なんと、米子からソウルへの片道が4500円。エアソウルの公式サイトでは、25日の到着便は販売がないのに対し、出発便の空席は前日段階では9席残っていて、しかも4500円と破格でした。
なぜこんなに格安なのでしょうか。