引き続き、経済産業大臣として、第二次高市政権に入閣した赤沢亮正大臣は、AIトランスフォーメーション(AX)を加速させる新しい形の中小企業政策を展開し、強い地方経済の実現に向けて取り組んでいきたいという考えを示しました。

赤沢大臣は、『地域未来戦略の推進と中小企業の事業承継やM&Aの環境整備』や『消費税率の変更に柔軟なスマレジの普及』などについて、総理から指示を受けています。

20日の閣議後の会見で、赤沢大臣は、いずれも総理の大変強い思いが込められているので、遂行にしっかり取り組むなどと述べました。

そのうえで、強く豊かな日本経済を実現するため、「まず、地方の中堅中小企業のAXを加速させる新しい形の中小企業政策を展開をし、強い地方経済の実現に向けて取り組んでいきたい。」という考えを示しました。

AXとは、AIツールの導入で一部の業務を自動化するだけではなく、戦略的に活用することで、経営戦略や業務フローなどを見直し、生産性向上や競争力強化を図るのがねらいで、赤沢大臣は、とりわけ人手不足が深刻な地方の中小企業を意識したものと見られます。

一方、『消費税率の変更に柔軟なスマレジシステムの普及』については、「総理からの指示書には、早急に着手するとあるので、まず、実態把握などを含め、しっかり対応を進めたい」と述べるに止めました。