9月に開かれたアジア大会のスケートボードで銀メダルを獲得した白馬村出身の永原悠路(ながはら・ゆうろ)選手が凱旋し、来年(2024年)のパリオリンピックへの意気込みを語りました。

白馬村の丸山俊郎村長を訪れたのは村出身の永原悠路選手です。
永原選手は、9月に行われたアジア大会のスケートボード「パーク」で準優勝。
パリオリンピックの予選対象大会のひとつである今月の世界選手権では、自身初の決勝進出を果たし、7位に入りました。
今後の予選対象大会を含めたポイントの上位者が、来年のパリオリンピックに出場できます。
永原選手:
「この調子のまま、オリンピックまでしっかり表彰台を狙えるところまで頑張っていきたいと思います」

丸山村長は「目標を高く持ち、けがに気を付けて頑張ってもらいたい」と激励しました。

夏のオリンピックへの出場が決まれば村出身では初となり、大きな期待が寄せられます。














