味覚の秋。松本市の幼稚園では、子どもたちが焼きいもを楽しみました。
(園児たちの歌)「焼きいも 焼きいも お腹がぐー」

園庭に集まった子どもたちの目線の先には、パチパチと音をたてて燃える、たき火が。
周りに積まれた一斗缶には、2週間前に子どもたちが収穫したサツマイモが入っています。
松本市神林の神映(しんえい)幼稚園で行われた、秋恒例の「やきいも会」。
待つこと、およそ1時間…

「焼けてる!」「ホクホクだ!」
完成した焼きいもを、1人ずつ受け取ります。

秋空の下で味わうアツアツの焼きいもは格別です。

園児:「おいしい!(どんな味するの?)にじ色!」
「最高!」

秋の味覚を、たっぷりと味わっていました。














