青森県八戸市の水産科学館マリエントで「ハロウィーン」をテーマにした企画展が開かれています。

「水の中のハロウィン展」では8種類42匹の水の生き物たちが来場者を出迎えています。「トランスルーセントグラスキャット」は体が透明で骨まで見えていてハロウィーンでなじみ深いがい骨を連想させます。

また「ブラックゴースト」はその名の通り黒い幽霊に見えることから名付けられていてゆらゆら泳ぐ姿はお化けを思わせます。

訪れた人は
「黒くておばけみたいでかわいいです。ほかにもいるのかなと思い調べてみたいと思いました」

「魚がゆらゆらしていてかわいいです」

ほかにもドラキュラのように鋭い牙を持つ魚や海藻を身にまとい仮装をしたようにも見えるカニなど水槽はハロウィーンの雰囲気に包まれています。

マリエント 中屋敷一刀さん
「ハロウィンをイメージさせる見た目や名前の魚たち生き物たちを展示しております。マリエントならではのハロウィン展を多くの方にお楽しみいただきたいと思っています」

「水の中のハロウィン展」は青森県八戸市の水産科学館マリエントで10月31日まで開かれています。