糸島亮医師:
「あれ以降、入院しましたか? 予定入院ではなくて」
母・俊子さん:
「ないです!病気はしていないね」
父・康平さん:
「最初にちゃんと診ていただいたからです」
2018年に誕生し、「世界で最も小さい男の子」と言われた、竜佑ちゃん。



糸島医師や病院のスタッフが懸命に治療とケアにあたり、小さな命をつなぎました。
(NICUを見学)「覚えてる?」「大変だったんだよ、最初」

258グラムだった体重は10キロを超え、身長も22センチから89センチに!
病院の人たちに元気に成長している姿を見せ、感謝を伝えました。

糸島亮医師:
「自分たちがやってきたことの意味づけをするというか、やってきたことが無駄じゃなかったんだなって、すごく励みになります」
母・関野俊子さん:
「竜佑の成長を見てもらえて、本当にうれしいです」

夢は、警察官という竜佑ちゃん。
その成長が、周りに笑顔を届けています。