県議会事務局によると、議員バッジは19日時点で26人から37個が返却されたということです。今後、議員バッジについては金メッキにしてコストを抑えるなど運用のあり方を議会全体で検討するとしています。

県議会事務局・酒井保宜次長:
「2023年1月に規定を改正して
『(バッジを)金色』と変えたんで。
 次期改選に向けて、まず素材をどうするのか、
 14金でいいのか。今後、各会派が集まるような会議の中で
 お話していくことになろうかと思います」


大阪府議会ではバッジの素材を金から木製に変えて価格を抑える取り組みがあります。4年後にはどんな議員バッジとなっているのか注目です。