茨城県・つくば市の小学校で今年4月、40代の女性教諭が授業中に無断でトイレに行った男子児童を叱責し、この男子児童が一時、不登校になったことがわかりました。

つくば市教育委員会と市立竹園東小学校によりますと、今年4月中旬ごろ、小学1年生のクラスを受け持っていた40代の女性教諭が、授業中に無断でトイレに行った男子児童を叱責し、注意された男子児童がその後、不登校になったということです。

学校側がこの男子児童に聞き取りをしたところ、「担任の先生が怖くて学校にいけない」と話したということです。

男子児童は6月に転校し、学校側は7月にこの教諭を担任から外しています。

学校によると、教諭のこの叱責の後、トイレに行きづらくなった複数人の児童が失禁したほか、同じクラスの女子児童2人が一時、不登校になったということです。

女性教諭は学校側の聞き取りに「強い口調で指導してしまった」と説明しているということで、学校はJNNの取材に対し、「児童が怖い思いをしたことは事実。不適切な指導で重く受け止めています」としています。