沖縄県名護市辺野古沖で船が転覆し、修学旅行で訪れ乗船していた女子生徒ら2人が死亡した事故をめぐり、松本洋平文部科学大臣は、今月24日に高校を運営する学校法人同志社から聞き取り調査を実施すると明らかにしました。

名護市辺野古沖で先月、同志社国際高校の生徒らを乗せた船2隻が転覆し、女子生徒(17)ら2人が死亡した事故をめぐり、松本文科大臣はきょうの会見で、今月24日に高校を運営する学校法人同志社に文科省の担当職員らを派遣し、直接聞き取り調査を実施すると明らかにしました。

文科省はこれまで、同志社国際高校を所管する京都府を通じて乗船した経緯などの事実確認を行ってきましたが、一部の質問に対して回答を得られないなど、対応が不十分だったとしていました。

今回の調査では、▼高校における安全管理の詳細な状況、▼研修旅行の詳細、▼教育活動の状況、▼学校法人同志社としての対応などについて、さらなる事実確認を行うとしています。

松本文科大臣は、文科省から課長級を含む職員10人ほどを派遣予定で、学校法人側にも「我々の確認事項に対応できる方たちに出席をお願いをしている」と話しました。