熊本県内一のレタスの特産地で知られる天草郡苓北町では冬レタスの苗の植え付けが始まりました。

1970年、昭和45年に国の野菜産地の指定を受けている天草郡苓北町(れいほくまち)では、50戸あまりの農家が約80ヘクタールに町の特産である冬レタスの栽培に取り組んでいます。

苓北町の志岐(しき)平野では、農家の人たちが雑草防止と保温のため黒いビニールで覆った畝*(うね)に5センチ程に生長した早生(わせ)品種のレタスの苗を植えつけていきます。

今、植えつけられているのは9月中旬ごろレタス専用の苗床に種まきしたもので、植え付けは時期をずらして12月ごろまで続けられますが、早いものになると11月の下旬には収穫が始まるとの事です。

収穫のピークは12月から2月までで、JAれいほくでは約2450トンの収穫を見込んでいます。

・植え付けから収穫まで約90日
・気温が高いと成長が早くなるため収穫も早まる

*畝(うね)・・・ 畑で作物を作るために、幾筋も間隔を空けて細長く直線状に土を盛り上げた所のこと