箱根駅伝の予選会が行われ、参加資格の全国拡大に伴い信州大学が挑みました。

東京都内で141日に行われたレースは、午前9時半すぎにスタート。

57の大学の選手がハーフマラソンを走って、各チームの上位10人の合計タイムで順位を争い、13位までが本大会への出場権を手にします。

今年の予選会は、本大会が100回になるのを記念して、参加資格をこれまでの関東から全国に拡大。

信州大学も箱根を目指して挑みましたが、トップの大東文化大学と1時間19分余りの差で47位となり、本大会出場はなりませんでした。