山口県山陽小野田市 地域包括支援センター 荒川智美 所長
「身元が不明な人を自治体で保護するということは実際にありますし、本市においても、現在1人保護しています」

行方不明の認知症高齢者などが、身元の確認がとれないまま、全国の自治体で保護されている場合があるのです。

取材した山口県山陽小野田市でも、2022年7月、認知症の高齢者(90代)1人を保護しており、そのまま病院に入院しています。

保護された人は状況によって、老人ホームや市営住宅で生活するなど様々だということです。

山口県山陽小野田市 地域包括支援センター 荒川智美 所長
「身元不明の保護した方がお金を持っていないような場合は、身元が判明するまでは生活保護でお支払いするという風になると思います」

過去には、7年ぶりに家族に会えたケースもあります。