毎週日曜日に平和大通りで開かれている「ひろしま朝市」で開催20周年を祝い、
15日、秋まつりが開かれました。

「ひろしま朝市」の秋まつりの会場には、安佐北区や佐伯区など広島市内の15の生産者が持ち寄った新鮮な野菜や果物などが並びました。
また、生産者手作りの炊き込みご飯やたこ飯が販売されたほか、小松菜やトマトを使ったサラダの無料配布や米などが当たる福引が行われました。

毎週通う買い物客
「(野菜は)それはそれはおいしい。どこに比べても農薬も少ないし安心安全」

ひろしま朝市 谷口憲実行委員長
「お客さんの要望を聞きながら生産者のおいしい野菜を提供できるので、お客さんとの会話を楽しみながら楽しく続けていきたい」

15日の「ひろしま朝市」には通常の開催の2倍にあたるおよそ900人が訪れたということです。