こうしたなか、インフルエンザワクチンの接種状況にも変化が…

米子こどもクリニック 田本直弘 理事長
「インフルエンザのワクチン接種は毎年当院では10月1日からスタートしているんですが、例年よりもワクチン接種する人のピークが早まっている印象です」

米子市にあるこちらクリニックでは、例年、10月に接種する人は少なく、11月と12月に接種が集中しますが、今年は10月から接種に訪れる人が多く予約は去年の倍以上だといいます。

通常の診察時以外に、月に2回、土曜日の午後にインフルエンザワクチン接種のみの枠を設けていますが、14日(土)には48世帯、少なくとも100人以上が接種に訪れる予定となっています。

さらに、医師が懸念することが、医薬品不足による影響です。

米子こどもクリニック 田本直弘 理事長
「インフルエンザになると熱が出るし、鼻水が出るし、咳が出るし、喉が痛くなるし、と色々な症状が出ると思うんですけど、熱の薬、咳の薬、鼻水の薬、喉の薬、全部不足してるんです。
なので、インフルエンザになってしまったとき、爆発的に増えると、この薬がありません、あの薬がありませんとなって、我慢していただくしかない状況になりかねないです。
なるべくかからないことが一番だと思うので、ぜひ予防接種を検討していただければと思います」

手洗いうがい、換気など、基本的な感染症対策を見直すなどして、感染予防に努めてほしいということです。