兄弟揃ってボクシングの世界チャンピオンとなった重岡優大(しげおか ゆうだい)選手と重岡銀次朗(しげおか ぎんじろう)選手が蒲島知事を表敬しました。

熊本県出身の重岡兄弟は、10月7日に行われた試合で弟の銀次朗選手がIBF世界ミニマム級、兄の優大選手がWBC世界ミニマム級で勝利し、兄弟で王座統一の快挙を成し遂げました。

重岡優大選手
重岡銀次朗選手

2人の健闘を称えた蒲島知事。二つのチャンピオンベルトに触れた感想は…

蒲島知事「重かった…それだけ大事なベルトで、触らせていただいてよかった」

重岡兄弟は、今後別の団体のベルトにも挑戦したいとしています。

重岡優大選手「僕たちからしたら、まだ途中なのでチャンピオンになったけど初心を忘れず、これからも挑戦し続けたいです。自分たちがどこまでいけるのか」