「LGBTQ+」と呼ばれる、性的マイノリティーへの理解の輪を広げようと、当事者や支援者らが街なかを練り歩く「金沢プライドパレード」が開かれました。
このイベントは、LGBTQ+の啓発活動などに取り組む「金沢レインボープライド」が企画したもので、今年で3年目を迎えます。今年のテーマは「MoveForward~いっしょに次のステージへ~」。タレントのアンミカさんや作家の乙武洋匡さんらをゲストに迎え、当事者や支援者などおよそ700人が金沢市中心部を2時間かけて練り歩きました。
イベントを主催した、金沢レインボープライドの松中権共同代表は、「ここに来てしまったら、もしかしたら自分が当事者だと分かってしまうかもしれないからといってパレードへの参加を控えている人も実はたくさんいると思う。いろいろな方が何か気づいてアクションを起こして『こういうのいいね』ということが広がっていくことが文化や社会を変えていくということを心から感じた一日だった」と振り返りました。
パレードへの参加者は年々増えていて、主催者はこうしたイベントを通じて多様性を受け入れる街づくりを加速させていきたいとしています。
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