ラグビーワールドカップ、決勝トーナメント進出をかけて戦った日本代表に熊本からも声援が送られました。

熊本市で開かれたアルゼンチン戦のパブリックビューイングには多くのファンが駆け付けました。

7点を追う日本は前半16分、アマト・ファカタヴァがキックを使って持ち込みトライを奪います。

その後も、アルゼンチンがリードする展開が続きますが日本が食らいつきます。

9点差をつけられた後半25分にはジョネ・ナイカブラがトライ。
キックも成功し2点差に。逆転への期待が高まります。

しかし、その直後アルゼンチンにトライを奪われ引き離された日本。惜しくも敗れ決勝トーナメント進出はなりませんでした。

ファン「子どもたちに夢を与えてくれた試合だと思うので、これからもっと2027年に向けて頑張って欲しいです」

ファン「感動しました。日本代表最高です」