岩手県出身者として初の将棋のプロ棋士となった小山怜央四段のこれまでの歩みを愛用品などで振り返る企画展が6日、地元の釜石市で始まりました。
釜石市郷土資料館で始まった企画展では、小山四段の将棋にまつわる思い出の品など100点余りが展示されています。
将棋を始めた小学生の頃から読んでいたという本や参考書には何度も読み込んだ跡が残っていて、小山四段の将棋への情熱が感じられます。
また帰省すると使うという将棋盤のとなりには父・敏昭さんが手作りした時計の台が添えられていて、応援する家族の思いが伝わってきます。
小山四段の歩みを振り返るこの企画展は、11月5日まで開かれています。
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