物価高騰を感じる2023年秋、ボリューム満点コスパ最高!モリモリ食べちゃいたくなる「わんぱくランチ」をご紹介します。リポーターはATVの俵谷理瑤アナウンサ―です。
まずは、青森市にある大衆食堂「楽天食堂つしま」から。

ここの「わんぱくランチ」は、客の約8割が注文するという「Aランチ」。油淋鶏、豚飯肉、サラダに、ご飯とみそ汁が付いたセットメニューです。お肉とご飯の量を、松竹梅の中からチョイス。俵谷アナは、Aランチの「竹」を注文します。ちなみに「竹」は油淋鶏3個、豚飯肉90g、ご飯240gで870円のセット。

カリッカリッに揚がった油淋鶏とテリテリの豚飯肉
腕を振るうのは、マスターの対馬金夫さんです。
大きめにカットした鶏肉に衣をつけ、180度の油でじっくり火を通していきます。続いて、厚めに切った豚バラ肉を店オリジナルの甘めのタレで焼き上げ、さらに肉の味を最大限に引き出す本場中国の香辛料を投入し、深みのあるコクとピリ辛の刺激をプラスします。しっかりタレを絡めたら、ここで鶏肉をチェック!


楽天食堂つしま 対馬金夫さん
「最後1分くらいは火全開で、もう…コゲてるんじゃないか?!ていうくらいやります」
熱々のご飯をたっぷり240g。テリテリの豚肉とカリッカリッに揚がった鶏肉を盛りつければ、人気の「Aランチ・竹」の完成です。



俵谷アナ
「いただきます。衣がパリッパリでカラっと揚がってるんですよね。そしてこの油淋鶏のタレがまたほどよい酸味、甘酸っぱさがよく合います。豚肉も、ほどよい脂とお肉本来の旨みが広がってたまらないですね。おいしい~!」

100点満点、いや200点満点の大満足Aランチでした。続いては…
お客さんのリクエストで生まれたメニュー
