物流業界で懸念される「2024年問題」への対策の1つとして、政府が「置き配」を選んだ人に対してポイントを付与する実証事業を検討していることがわかりました。

いわゆる「2024年問題」では、年間の時間外労働の上限が設定されることで、物流の輸送能力が低下することが懸念されています。

これに対応するため、政府は週内にも「物流革新緊急パッケージ」を取りまとめる方針ですが、政府関係者への取材で、運送業者の負担となっている再配達を減らすために、「置き配」を選んだ人にポイントを付与することを検討していることがわかりました。

政府がポイントを付与する運送業者を支援する形が想定されていて、まずは実証事業を始めるということです。

政府はこうした対策を今月取りまとめる経済対策に盛り込む方針です。