宮崎交通は、先月23日から25日までの3日間にかけて一部区間で、乗客から運賃を誤って多く徴収していたと発表しました。

運賃を誤って多く徴収していたのは、先月23日から25日までの3日間、宮崎市内の18路線24便でICカードを利用した乗客86人で、あわせて2170円多く徴収していました。

宮崎交通では、今月1日から運賃の改定を行っていて、運賃改定の準備作業で誤った処理をしたことが原因ということです。

返金については個別に対応するとしています。