10月が始まり、福島県内では、衣替えをして、久しぶりに冬服で登校する高校生たちの姿が見られました。

2日朝の最低気温は郡山で16.4℃、会津若松で16.6℃など、9月中旬から下旬なみのこの時期らしい朝となりました。

福島市の福島東稜高校では、2日から冬服に衣替えする移行期間が始まりました。残暑が続いた影響で、例年よりも1週間ほど遅い衣替えとなりました。新たな装いに、高校生たちは。

高校生「家を出た時に肌寒かったので着ようかなと思い。涼しくて、冬服にぴったりの気温だなと思った」
高校生「日中はブレザー暑いと思いますが、また夜になると涼しくなってちょうど良くなると思う」

東稜高校では14日までに気候や体調に合わせて各自で衣替えを行い、16日から冬服に完全移行することにしています。