車の急ブレーキや自転車の蛇行運転。ドライブレコーダーは迷惑運転の瞬間を捉えていました。
左車線に進入してきた一台の車。

すると、次の瞬間!突然、前の車が急ブレーキ。

とっさの判断で車線を変更し、間一髪のところで衝突は免れました。
ドライブレコーダーの持ち主
「危ないなとは思いましたけど(危険な運転を)やってくるかもしれないなというのはありましたね」
男性によると、この映像の5分ほど前から車間距離を詰めるなど危険な運転が見られたといいます。
ドライブレコーダーの持ち主
「(午前)2時くらいだったというのもあって右車線とか基本的にずっとトラックが走っている。左側を走っているのは僕しかいなかったので、僕さえいなくなれば何とかなったという状況だから僕があおられたのかなと思っています」
続いて、埼玉県内の道路。

前を走る一台の自転車。すると、次の瞬間!
車の進路を妨害するかのように蛇行運転を始めたのです。
その後、左側を走行しますが・・・
またも、蛇行運転を始め、危険な運転を繰り返します。
車の運転手は、近くのコンビニエンスストアに避難。
自転車はそのまま走り去ったということです。