熊本県民総合運動公園周辺の交通渋滞対策として実施している実証実験について、県は一定の効果が出ていることを明らかにしました。

県民総合運動公園は大規模イベントの時に周辺の渋滞や路上駐車が問題となっています。
熊本県は今年2月からロアッソ熊本のホームゲームなどで臨時シャトルバスの運行やパーク&バスライドの実施など渋滞解消に向けた実証実験を進めています。

29日の県議会で実証実験の中間報告として自家用車以外での観戦者がおよそ30パーセントに増加し、路上駐車が減少したとして一定の効果があったことを県が明らかにしました。
一方、パーク&バスライドなどで1000万円以上かかった試合もあり、県は今後、イベントの主催者と費用負担の割合を協議するとともに公園内の駐車場の増設などを検討するとしています。

このほか、県議会では周辺にTSMCの工場もある中九州横断道路について9月24日に一部区間の工事が始まることや用地買収の進捗状況などが報告されました。














