今後の議員活動について「自分の口から説明したい」

（西本容疑者の弁護人・加藤博太郎氏）
「（西本被告は）今は頭がいっぱいで決められる状態じゃない。改めて自分の口から説明したいと話している。」としています。

起訴を受け、弁護側は、一連の行為に対して、不同意性交等致傷の罪は、重すぎるとし、今後の裁判で、酌量減軽などを主張していきたいとしています。

（西本容疑者の弁護人・加藤博太郎氏）「6年以上の実刑に処せられてしまうのは重すぎる。弁護人としては、不同意わいせつといった別の罪に留まるのではないかと思っている。何か強い暴力を振るったことはありませんし、実際に着衣を脱がせたこともない、当然のことながら性交渉等を行ったわけでもない、さらに怪我をさせるような暴力をしたというのは本当に本人としては、身に覚えがないというところではあって。酌量減軽については主張していきたい」