SDGsをテーマにしたイベントが、山梨県昭和町で開かれ、親子連れなどが森林の役割やペットボトルのリサイクルについて学びました。

これは、イオンモール甲府昭和と山梨県、それに10の市と町が共同で開催しているものです。

23日は、サントリーの協力で、森林が水を蓄えて浄化する働きを持っていることを実験で披露し、その水が実際に飲み水になると説明しました。

また、ペットボトルのリサイクル率を上げるために、キャップやラベルは分け、洗って潰した状態で回収してもらうよう呼びかけました。